975件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

足立区議会 2022-12-01 令和 4年 第4回 定例会-12月01日-01号

一方、昨年、開催されたCOP26のグラスゴー気候合意では、世界平均気温上昇幅産業革命前と比較して1.5度に抑える努力を追求するとしたものの、COP27においては気温上昇を抑えるための対策に関する議論については大きな進展は見られなかった。  こうした中、現在、足立区は2030年度の二酸化炭素排出量を2013年度比で46%以上削減、更に50%の高みを目指すという目標設定をしております。

渋谷区議会 2022-06-02 06月02日-08号

一方、日本でのドローンの主な役割は、空撮、農薬散布のほか、物流、災害への対応など、様々なメリットがあることから、国も民間企業も一体となって空の産業革命に取り組んでいます。 渋谷区では、2017年度の防災訓練で初めてドローンが導入され、区長は、災害時の被害発生状況を確認するなど、様々な活用方法が考えられるのではないかと見解を示されました。 

世田谷区議会 2022-03-03 令和 4年  3月 定例会-03月03日-04号

世界平均気温上昇産業革命以前に比べて一・五度に抑制するというパリ協定目標達成に向けては、温室効果ガス排出量を二〇三〇年までに半減し、さらに二〇五〇年までに実質ゼロにすることが必要であり、その実現は今後の行動に委ねられている。区においても、気候非常事態宣言を行い、二〇五〇年までの二酸化炭素排出量実質ゼロを表明するとともに、地球温暖化対策地域推進計画の見直しを進めている。

足立区議会 2022-02-25 令和 4年 第1回 定例会-02月25日-03号

破局的な気候変動を回避するためには、産業革命以降、温度上昇を1.5度未満に抑え、2030年度までに全世界CO2排出を半分近くまで削減できるかどうかに人類未来が懸かっています。  気候変動の脅威と被害は、2019年の足立区民3万3,000人が避難した台風19号をはじめ、2020年の熊本豪雨など、100年に1度とされる経験したことのない豪雨や暴風、猛暑など、毎年大きな被害をもたらしています。

世田谷区議会 2022-02-24 令和 4年  3月 定例会−02月24日-03号

既に地球平均気温産業革命以降、一度上昇しています。一・五度を超え二度にまで上がるとこの上昇傾向が後戻りできない、そういった次元に達し、干ばつ、熱波巨大台風、高潮など、人類の全ての生存に関わる危機が予測されているためです。この気候危機を引き起こしている最大の原因物質は、人類活動による温室効果ガスCO2の過剰な排出です。

世田谷区議会 2022-02-21 令和 4年  3月 定例会−02月21日-01号

住民自治、すなわち地域のことは地域で決める、決められるという一種の意識革命みたいな時代で、何を決めるとか、どうやって決めるかのルールをつくることが地域に浸透し、少しずつ解決が地域で図られたようです。多分、現在の団塊の世代以上の人たちが、かなり熱心だったように覚えております。  

世田谷区議会 2022-01-18 令和 4年  1月 地域行政・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会−01月18日-01号

区長が言われました、行政サービスの全く革命的なワンストップサービス、それから、区民に時間を返すという、そのことについては、きちんと私は条例でうたうべきだと思います。何回も言わないで、答えていますけれども、きちんとこれは言うべきだと思います。  

足立区議会 2021-12-02 令和 3年 第4回 定例会-12月02日-02号

今年開かれた国連気候変動枠組み条約締約国会議COP26)で採択されましたグラスゴー気候合意は、世界平均気温上昇産業革命前の水準からプラス2度をはるかに下回る水準にし、1.5度に抑える努力を追求すると明記し、CO2を大量に排出する石炭火力発電を段階的に削減することを確認しました。  

世田谷区議会 2021-12-01 令和 3年 12月 定例会-12月01日-03号

COP26では、十一月十三日に、産業革命前からの気温上昇を一・五度に抑えるために努力を追求するという内容を盛り込んだ成果文書を採択しました。私たちは、豊かで暮らしやすい環境子どもたちに受け継いでいく責任があります。住宅都市としての世田谷区で取り組めるのは、省エネや再生可能エネルギーを活用することなど限られたものになっています。

板橋区議会 2021-11-25 令和3年第4回定例会-11月25日-02号

IPCCの1.5℃特別報告書では、世界平均温度上昇産業革命前に比べて1.5度に抑えた場合であっても洪水のリスクは2倍に、それが2度になれば2.7倍に、99%のサンゴが死滅することが報告されました。3度から4度も上昇すれば気候変動が連鎖し、人類社会は破滅的な事態に陥ることになります。

板橋区議会 2021-11-09 令和3年11月9日区民環境委員会-11月09日-01号

展開2の板橋ブランドの構築と強化というところで、42ページの文を読ませていただくと、AIやIoT・ロボティクス・5Gなどの第4次産業革命スマート化及び環境経営対応に向け、DXやSDGsなど新たな潮流を迅速かつ的確に捉えることということで、このあたりでDX、しっかり区としても取り組んでいくというような形での位置づけのほうはさせていただいているところでございます。   

板橋区議会 2021-10-12 令和3年第3回定例会-10月12日-03号

パリ協定は、世界平均気温上昇産業革命以前に比べて2℃より十分低く保ち、1.5℃に抑える努力をするという目標を設定した。これは人類生存に関わる問題として求められる目標である。それを科学的に裏付けているのが気候変動に関する政府間パネルである。IPCCは、平均気温を1.5℃に抑えられない場合などの気候変動について自然科学的立場から情報を提供している。

足立区議会 2021-10-01 令和 3年10月 1日産業環境委員会-10月01日-01号

横田ゆう 委員  やはり日本のような先進国は、産業革命以来、多くの恩恵を受けながら、CO2長期にわたって排出してきたのだと思います。その分、温暖化を進めてきた責任というものがあると思いますが、いかがでしょうか。 ◎環境部長 日本に限らず、先進国各国、そういった責任は当然あるべきというふうに私も考えています。

板橋区議会 2021-09-24 令和3年9月24日区民環境委員会−09月24日-01号

吉田豊明   IPCCの第6次報告書が出て、パリ協定産業革命以降の気温上昇を2度大きく下回り、1.5度に近づけるという目標に対して様々な提言もなされているし、状況の確認も行われています。その中では、人類の不断の努力によって1.5度に近づけることも可能だし、6次報告の中では1.4度も可能だということも述べられています。

渋谷区議会 2021-09-14 09月14日-12号

国連IPCCは、2030年までに温室効果ガス排出を10年比で45%、50年までに実質ゼロにして、世界平均気温上昇産業革命前に比べて1.5度までに抑え込まなければ、地球環境は甚大な打撃を受けると警告しています。この目標が達成できるか否かに人類未来がかかっています。 ところが、日本の2030年目標は42%で、国連目標よりも低く、CO2長期排出してきた責任に背を向けています。